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第7回ダーツ基本編2(練習)

こんちには、tsu4shiです。

今回は、代表的なダーツゲームのルールについて書きたいと思います。

まず、練習メニューのpracticeです。
count up
cricket count up
があります。

count upは全8ラウンドで、ブル(真ん中)を狙い、
点数を加算して行くゲームです。
☆補足各ラウンド、ダーツは3本投げれます。
今なら、進撃の巨人count upがイベントであります。


cricket count upは全8ラウンドで、20から順番にブルまで点数を加算して行くゲームです。
count upと違う点は、ブルの点数が25点でインブル(ブルの更に真ん中の黒い部分)が50点という所です。
最終ラウンドは好きな20~ブルまでのナンバーが狙えるので、好きなナンバーを狙いましょう。
☆補足 cricket count up指定ナンバーは20 19 18 17 16 15 ブルの7個です。間違って12とか他の番号を狙わないように!

まず、この2つのpracticeで練習しましょう。

目標はcount upが400~500点
cricket count upが150点を取れるように練習してみて下さい。

次回は、practiceとはまた違った練習方法を書きたいと思います。



第6回ダーツ基本編

こんばんわ、tsu4shiです。

前回まではダーツ購入編、マナー編とやってきましたが、いよいよ今回からダーツ基本編です!

まず、ダーツの投げ方(スローイング)からです。ダーツは1スローにつき3本投げれます。

ダーツの持ち方(グリップ)についてですが、ここでは、4フィンガーで説明します。
まず、親指と人差し指第一関節と第二間接の間でダーツを挟みます。この際、親指にダーツを乗せるようにして持ちます。
あとは、小指の内側がティップに当たるか当たらないようにして、手の平にボールまたは、鶉たまごが乗るぐらいのくぼみを作ります。
説明が難しいので、後日ダーツグリップ編として改めて書きます。

スタンスは
スローラインからはみ出さないように右投げなら右足を、左投げなら左足で立ち、足とダーツ台が平行になるように立ちます。今回クローズスタンスで進めていきます。

次に肘を目標物(ブル(ダーツの真ん中))向け、腕を90度に曲げます。
そして注意してほしいのは、肘をブルに向ける際、腰もブルに向けて下さい。

肘、肩、小指、効き目がブルに一直線になるように心がけて下さい。

テイクバック(ダーツを引く動作)ですが、よく雑誌などでは、目の下に引いてくると書いているのですが、肩に引いて来てください。

最後にフィニッシュですが、ブルに向かって腕を伸ばし、ダーツが地面を平行になるところで話してください。
ダーツを離す際、親指と人差し指で押すようなイメージで投げてください。

ダーツの投げ方について書きましたが、文章だけではわからないという方がほとんどだと思います。
なので、まだ先にはなるのですが、画像や動画で説明していきたいと思います。

次回はダーツの代表的なゲームルールについて書きたいと思います。






第5回ダーツマナー編

どうも、tsu4shiです。

今回は、ダーツバーなどでのダーツのマナーについて書きたいと思います。

第1~4回までで、ダーツの購入までやってきましたが、
今回からやっとダーツバー、ダーツ場についてです。

ダーツを投げるには、
ゲームセンター
ラウンドワン
インターネットカフェ(快活クラブなど)
ダーツカフェ
ダーツSHOP
ダーツバー
などがあります。

お金がない学生さんには、インターネットカフェやラウンドワン、投げ放題のある店などがオススメです。

大人な気分を味わいたい方には価格は高いですが、ダーツバーがオススメです。

ダーツも知名度があがり、いろんな所で投げれるようになってきました。
しかし、いろんな所で投げれる=投げる人が増える。
そうなるとマナーやモラルが薄くなってきます。

なので、ここでは、投げに行っても恥ずかしくない大人なマナーを
知って頂きたいと思います。

まず、①ダーツは紳士のスポーツです。大きな声はひかえましょう。
②隣接するダーツがある場合、視界にはいるので飛び跳ねたりしない。
③台の交代はまわりをみて、進んでかわる。
④ダーツ盤(セグメント)が傷つくので、野球投げしない。
⑤ルールを守ってなげる。
⑥投げてる人を笑かさない。
①~⑥を守っていれば、どこに投げにいっても恥ずかしくなく、嫌がられる事はないでしょう。

どこに投げに行っても気持ちよく投げれるように心がけましょう。


次回はいよいよダーツ基本編について書きたいと思います。



第4回ダーツ購入編4

おはようございます。tsu4shiです。

今回はダーツに行くにあたって必要な道具について書きたいと思います。

ダーツは持っていくのは勿論ですが、ダーツの為の予備パーツが必要となります。
構成でも説明しましたが、ダーツはティップ、バレル、シャフト、フライトで構成されています。
バレルが壊れる、割れるといったことはほとんどないのですが、
ティップやシャフト、フライトはダーツがダーツボードに刺さらず落ちた場合、
折れたり、フライトならば破れたりします。
ティップやシャフトが根元から折れ、バレルから取れなくなる場合があります。
その場合役立つのは、リムーバーという道具です。
リムーバーには針ぎついており、バレルから取れなくなったティップやシャフトに針を刺し、半時計まわりに回すと、取れます。
このリムーバーは必需品だと思います。
また、折れてしまったティップ、シャフトはもう使用できませんので、
交換しなければなりません。
予備のティップ、シャフトもお忘れなく!!
予備パーツにはfit shaft、fit flightが取り付けやすくオススメです。

次にカードです。カードはダーツバー、SHOP、ネットで購入できます。
カードにはその日行ったゲームのスコア(スタッツ)が記録されます。
カードも機種によって種類があります。
ダーツライブカード
フェニックスカード
基本的にはこの2つです。
今ならライブカードのデザインに進撃の巨人があります。
カードは絶対購入ではなくてもいいと思います。カードがなくてもゲームはできます。
ネット対戦はカードがないとできませんので、注意して下さい!

最後にダーツケースとティップケースです。
ダーツケース、ティップケースは、SHOPやネットなどで、購入できますので、気に入ったモノを選んで頂けたらと思います。

まとめます。
ダーツ
予備パーツ(シャフト、ティップ、フライトのどの消耗品)
ダーツケース
ティップケース
カード
が大体必要だと思います。

次回はダーツバー、マナーについて書きたいと思います。



第3回ダーツ購入編3

寒くなってきましたね。tsu4shiです。
前回はダーツの構成ということで、
今回はバレルメーカーについて書きたいと思います。
バレルメーカーは大きく分けて、
国産メーカーと外国産メーカーがあります。
外国産メーカーには
UNICORN社
Harrows
target
などがあります。
ダーツ発祥がイギリスなので、ヨーロッパのメーカーになります。
世界一に何度もなったことがある
フィル ・テイラーはUNICORN社と契約していました。(tsu4shiが現役の頃は)
今はtargetと契約しています。

国産メーカーには
DMC
トリプレイト
Joker driver
monster
Coredarts
ストラド
RYUdarts
TIGA
GREEN Room
cosmodarts
などがあります。
国産メーカーそれぞれに有名プレイヤーが契約しています。
tsu4shiの初購入はTIGAで、以降はGREEN Roomです。
価格は大体8000円~13000円ぐらいです。今はもうちょっと値上がりしているかもしれません。
Joker driverとDMCはちょっと高めで15000円くらいです。
 
バレルの形、タングステン配合率など、バレルメーカーで違いますが、
やはりタングステン90%をおススメします。

バレルの形状、重心のバランス、刻印のかっこ良さなどはお好みで、選んで頂けたらいいなと思います。
もちろん試投はお忘れなく!!

次回はダーツをするにあたって必要な道具、便利道具について書きたいと思います。



第2回ダーツ購入編2

はい、どうも。tsu4shiです。

前回は 、SHOPへ行ってダーツ思う存分試投しよう!というとこまででしたね。
今回は第二回ダーツ購入編2ということで、ダーツの構成について書きたいと思います。

ダーツはティップ、バレル、シャフト、フライト4つから構成されています。
まずはティップ。ティップは矢先の針の部分です。
ハードダーツと違い、プラスチックで出来ています。
ロングタイプやショートタイプや色々種類があります。

次にバレル。バレルはダーツを指で持つ所になります。
試投では、このバレルの持ちやすさが重要かつ決め手になってきます。
バレルの材質にも種類があり、タングステンとブラス(真鍮)があります。
オススメとしては国産タングステン90%です。
バレルにも重心があり、フロント、センター、リア重心があります。メーカーに
よってはもっと細かくわかれるものもあります。
tsu4shiはリア重心のタングステン90%の国産ダーツを使用しています。

次はシャフトです。シャフトはバレルとフライトをつなぎ、バランスをとる役割をしています。
シャフトの長さによって飛びが変わります。
シャフトにもプラスチックとアルミがあります。
シャフトを持って投げる人もいるため、シャフトもしっかり選びましょう。tsu4shiもシャフトを持って投げていました。

最後にフライトです。フライトはダーツの羽にあたる部分で、飛びを大きく左右します。
色々種類がありますが、大体3つに分けて、スタンダード、スリム、ティアドロップです。
スタンダードはごく一般的なものでダーツが山なりに飛んでいきます。
スリムは、スタンダードよりは山なりに飛ばず、直線に近い軌道で飛びます。
ティアドロップは、ほぼ直線的な軌道で飛んでいきます。
初めは、この3種類から選ぶことをオススメします。
tsu4shiは色々試した結果、スタンダードに落ち着きました。


ざっとダーツの構成について話しましたが、どうでしょうか?
ダーツにも色々なパーツがあることを解って頂いたでしょうか?
初めは入門として、全てセットになったものを買うのもオススメです。

次回はバレルメーカーについて書きたいと思います。




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第1回ダーツ購入編

はじめましてtsu4shiです。
このブログでは、初心者~上級者へのダーツの解説を主に書いていきたいと思います。

さて、ダーツを始めるにあたってですが、
もちろんダーツ(矢)がいります!

ダーツには2種類あります。
ハードダーツ
ソフトダーツ

違いは矢の先(ティップ)が針かプラスチックかだけです。

ダーツ入門ではソフトダーツをオススメします。
ソフトダーツ購入について
今はネットなどで買えますが、tsu4shiはダーツSHOPに行くことを勧めます。
やはり、これから使っていくものなので、自分の目で見て、手で触り、選んでほしいからです。
tsu4shiも経験がありますが、ネットで見た目判断で買ってしまうと自分に合わず、買い直すといった
二度手間とお金が飛んでいきます。

では、どうしたら失敗せずダーツを購入できるか?

ダーツSHOPへ行き、自分の持ちやすいダーツを選び、試投することが一番だと思います。
理由はネットとダーツSHOPの大きく違う点はダーツSHOPでは試投でき、ネットではできないということです。なので、思う存分試投しましょう!!


次回はダーツの構成について解説します。




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