SSブログ
前の10件 | -

第16回bullの狙い方

こんばんわ☆だいぶご無沙汰のtsu4shiです。
何かと忙しくて、更新がなかなかできませんでした。すいません。

今回はbullの狙い方についてです。
bullは基本中の基本です。
ダーツにおいてbullに入らなければ勝負になりません。
しっかりと練習しましょう。

さて、bullの狙い方なんですが、人それぞれ違います。
構えた時に親指の付け根で合わす人
ダーツ本体の向きで合わす人
ティップで合わす人
それぞれいます。ここでは小指の外側をbullに向け合わします。小指の内側にティップが当たるか当たらないかが絶対条件です。
投げる時は、小指をbullにぶつけていくイメージで投げましょう。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

第15回ダーツグリップ編3

こんにちは。今年も後2日ですね。tsu4shiです。


前回に引き続きグリップについて書きたいと思います。
前回は2本でしっかり持ち、押し出すイメージで投げるといった所まででした。
今回は、グリップする指の力配分についてです。
グリップは親指と人差し指でしっかり挟むと書いてきましたか、みなさんできていますか?
2本で挟む、乗せるといったグリップはダーツでは非常に
難しい所です。どうしても、親指と人差し指に力が入ってしまい、握ってしまうという動作が生まれます。
ですが、グリップにとって握るという動作は必要ありません!
例外はありますが、基本的には投げる際、握ってはいけません。毎回同じように握ることができるのであれば、握っても大丈夫なのですが、難しいと思います。
Tsu4shiが推奨しているグリップは手で握って弾くような感覚グリップではなく、毎回一定で肘で運んであげるフォーム型グリップです。

では、どうしたらいいか。
それは、親指と人差し指でダーツを固定し、力配分は小指と薬指に力を入れるようにして下さい。
そして、投げる際は小指をターゲットにぶつけていく感じでなげて下さい。

☆まとめ
グリップは握らない。
力配分は小指と薬指
小指をターゲットにぶつけるイメージで投げる。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

第14回ダーツグリップ編2

こんにちは。tsu4shiです。インフルエンザ注意報がでましたね[あせあせ(飛び散る汗)]

前回に引き続きグリップについて書きたいと思います。
前回は親指と人差し指でバレルまたはshaftを挟んで2本で安定させる。ってとこまででした。
では、安定させる為にはどうしたらいいか?
飛びを安定させるには、この親指と人差し指でしっかりとダーツを固定させることです。
IMG_20141227_162616~2.jpg
このようにしっかりと握りましょう。
前回も書きましたが、親指と人差し指2本で投げましょう。
投げる際、親指と人差し指でダーツを押し出すイメージで投げて下さい。
そして、ダーツを無回転で投げるように努力して下さい。回転しているかいないかは、20のトリプルラインを見ながら、ブルを狙うと見えやすいです。

☆まとめ☆
親指と人差し指でしっかり握り、2本で投げる
ダーツを無回転で投げる→20のトリプルラインを見ながら、ブルを狙うと見えやすい。
ダーツを押し出すイメージで投げる











nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

第13回ダーツグリップ編1

こんにちは。寒い日が続いてますね。僕が住んでいる大阪も少し雪が積もりました。tsu4shiです。

さて、今回からグリップについてちょっと深く書いていきます。
基本編でサラっと書きましたが、グリップには
2フィンガー
3フィンガー
4フィンガー
その他
と色々な種類のグリップがあります。
色々ありますが、基本は決まっています。

親指と人差し指でバレルまたはshaftを挟んで安定させることです。
DSC_0523.jpg
↑tsu4shiのグリップは3フィンガーです。
まずは、親指にバレルまたはshaftを乗せ、人差し指の第1関節と第2関節で挟み、 この2本で投げる練習しましょう。 自宅練習には夜でも投げれるハードダーツボードがオススメです。

ブリッツァー ハードダーツボード 【BB-3】

新品価格
¥2,797から
(2015/1/8 16:29時点)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

番外編ダーツ

こんにちは。tsu4shiです。

ふとダーツネタを思い出したので書きます。

昨日で『今日は、会社休みます。 』が最終回でしたね。

観てた方は、知ってると思いますが、このドラマでダーツが出てきてます!
青石役綾瀬はるかと大城役田口淳之介
がBee 池袋でダーツを投げています。

綾瀬はるかもグリップはいいのですが、スタンスがちゃんととれてませんね。
一方、田口淳之介はなかなか筋がよかったです。
投げる際、前後に動かなければ矢はまとまると思います。

ちょっと気になったので書きました(笑)







nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

第12回ダーツ大会編

寒い日が続いてますね。tsu4shiです。

前回までで、ダーツの基本について大まかには書いてきたと思うのですが、どうでしょうか。

今回はダーツ大会編ということで、ダーツの大会について書きたいと思います。

ダーツの大会はJAPANをはじめ、全国で開催されています。月1回は必ずあります。

大会にエントリーするには、SHOPまたはバーでエントリー出来ます。その際、01とstandard cricketの10回分のスタッツ(スコア)をエントリーに記入し、平均を出さなければいけません。

その平均を元に自分が出場するフライト(クラス)を大会運営が決めてくれます。

大会前日はあまり投げ過ぎないように気を付けましょう。スランプの原因になります。

大会当日ですが、ちょっと早めに会場に入り、ダーツ台が並んでいるので、練習して場になれましょう。
※その際、ゲームは行ってはいけません。

大会のフライト分けですが、
Nフライト
Cフライト
CCフライト
Bフライト
BBフライト
Aフライト
AAフライト
Sフライト
があります。
低いフライトから01が301、501、701となります。
standard cricketは全フライト共通です。

ゲーム進行ですが、ラウンドロビンといって総当たりのリーグ戦になります。
上位2チームまたは1チームが勝ち、決勝トーナメントに上がります。

決勝トーナメントは一度負けたら終わりなので、集中しましょう。

tsu4shiからのアドバイスはお酒は飲んでも飲まれるなです。大会は朝から夜までと長いです。なので、飲み過ぎてしまうと決勝トーナメント1回戦からきつくなると思います。また、ロビンを終わってから結構時間が空くので、空いてる台で練習してコンディションを保つのも必要です。
次回はグリップについて書きたいと思います。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

第11回ダーツ基本編6

こんにちは。大寒波到来ですね。tsu4shiです。

前回、前々回と競技用ゲームについて
書いてきましたが、

今回は01とstandard cricketを合わせた
メドレーについて書きたいと思います。


まず、メドレーとはダーツの対決で使う競技用対戦ゲームです。


01 standard cricket choice(ゲームを選ぶ)といった形で進行します。

01とstandard cricketどちらとも勝ち2勝した場合はchoiceはありません。

まずは先攻後攻を決めましょう。
先攻後攻の決め方は、
ダーツライブの場合、ダーツ盤(セグメント)をnumberは何でもいいので、指で押します。
すると、画面のコインが回転し、プレイヤーを自動で選んでくれます。

選ばれたプレイヤーは、ブルを狙い、1本投げます。
次に選ばれていないプレイヤーが投げます。
そして一番ブルに近いプレイヤーから先攻となります。
刺さっている所が一緒の場合、順番を入れ替え投げます。

これをコークといいます。
これで先攻を決めます。

先攻が決まったらまずは01で701です。

01を負けた方がcricket先攻です。

01、cricketともにプレイヤーが1勝づつした場合
choiceになり、コークを行います。

ブルに近いプレイヤーがゲームか先攻を選びます。
コークに負けた方は、勝ったプレイヤーがゲームなら
先攻がもらえ、先攻なら、ゲームを選ぶ事ができます。

なので、コークは頑張ってインブルを狙いましょう。


メドレーの説明は以上です。

次回は大会について書きたいと思います。








第10回ダーツ基本編5(練習)

こんちにわ。tsu4shiです。
 
前回は01ゲームについて書きました。
今回はstandard cricketについて書きたいと思います。

standard cricketは協議用のゲームで、陣取りゲームになります。
ダーツボードには、シングル、ダブルライン、トリプルラインがあります。
standard cricketにおいて、上記の内容は重要になってきます。

まず、自分の陣地をとらなければなりません。陣地をとるには、シングルを3本いれなければいけません。
たとえば、20を取ろうとした場合、3パターンあります。
20シングル、20シングル、20シングル
20トリプル
20ダブル、20シングル
これで自分の陣地を取れます。
まずは、キッチリシングルを決めて、自分の陣地をとりましょう。
矢がまとまってきたら、トリプルラインを狙ってもいいと思います。

自分の陣地を取ったら、点数を入れましょう。
点数は20なら1本シングルで20点、ダブルで40点、トリプルで60点です。
自分の陣地をとり、点数を入れたら、次の陣地を狙いに行きましょう。

※自分の陣地をとることを〇〇をオープンするとします。

1ラウンド先攻Aが20をオープンし、後攻Bが19をオープンし終了。

この場合、先攻Aは20をオープンしているので、点数をとりに行きましょう。
☆1本目にトリプルが入り、60点を取ったら、2本目は後攻Bがオープンしている19を取りに行く(クローズとします。)それが失敗したら、また自分の陣地20で点数を加算しに行きましょう。
☆1本目ノーマーク(指定ナンバーに入らない状態)ならば、2、3本目は自分の陣地20で加点しに行きましょう。

先攻Aがトリプルに入り、19をクローズした場合、後攻Bは新しい陣地18をオープンしに行きましょう。

先攻Aがノーマーク、点数が0の場合、後攻Bは20をクローズし、19を加点しに行きましょう。

このような攻防をしつつ、最後に点数が対戦相手より上回り、cricket numberをすべてオープンまたはクローズした方が勝利となります。

standard cricketにはアワードがあります。
トリプルランまたはダブルラインに3本全部入ることをThree In A Bed
違うそれぞれのcricket numberのトリプルに入るとwhite horse
があります。

競技用のゲームで、攻め方もいろいろあるので練習しましょう。

次回はメドレーについて書きたいと思います。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

第9回ダーツ基本編4(練習)

雨ですね。頑張っていきましょう。tsu4shiです。

前回はpractice以外の練習方法として
01ゲーム
standard cricket
を説明しました。

今回は01ゲームについて書きたいと思います。
01ゲームは前記事で説明したように、最後に0にすればいいというゲームです。

01ゲームの項目(数字)は
301
501
701
901
1101
1501
です。

初心者の方は301から練習しましょう。
目標ラウンドは5~6です。
3本の内1本はブルに入れれるように頑張りましょう。
入るようになってきたら目標ラウンドを4~3と下げましょう。

プロはだいたいの人は2ラウンドで終わります。
上手い人で平均2~3ラウンドで終わります。
301は01ゲームで一番少ない数字なので、確実に上がり目(3本で0にできる数字)で終われるように練習しましょう。

次に、501です。
501は、フェニックスプロのプロ試験で採用されている01ゲームです。
ダーツバー対抗のリーグ戦でも、採用されています。

701は競技用の01ゲームになります。
JAPANprofessionalに採用されており、セパレートブルに設定される事があります。
※セパレートブルは通常の01ゲームのブルが50点に対し、25点でインブルが50点です。

なので、3本ブルを入れたとしても、75点になります。
プロは3本20トリプル狙います。これはブル75点に対し、20トリプルは180点だからです。

ダーツのレベル(レーティング)が上がってくると、701が主流になり、対戦を挑まれた時は701を使うようになります。

1101、1501は基本的にはトリオス(3対3)で行われるゲームです。

投げる順番がいつもと違うので、気を付けましょう。

01ゲームについてザっと説明しました。

次回はstandard cricketについて書きたいと思います。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

第8回ダーツ基本編3(練習)

こんにちは。
今日は日が出てちょっと暖かいですね。
tsu4shiです。

今回は、practice以外の練習方法について書きたいと思います。

前回はpracticeで、count upやcricket count upを練習しようという事でしたが、
今回は1501、standard cricketでの練習方法です。

まず、1501ですが、
これは01(ゼロワン)ゲームといって、15~20ラウンド内に最後に0にしましょうというゲームです。
最初は、0にすることは難しいと思います。
ではなぜtsu4shiが勧めるのか?
それは、practiceのcount upと違い15~20ラウンド
ダーツを投げれるからです!

投げ放題の店では、practiceでの練習もいいのですが、
投げ放題ではない店は1ゲームにつき100~200円ダーツ台に入れなければなりません。もちろんpracticeも各100円になります。01ゲームは数字によって値段変動する所もありますが、基本的には100円です。
なので、practiceでcount up8ラウンドで100円でするのか、01ゲーム1501 15~20ラウンド100円するかです。
やはり、01ゲームの方がお得だと思います。
頑張って1501を減らせるようにブルを狙いましょう。


次に、standard cricketです。
これもpracticeのcricket count upと同じ値段だということです。

cricket count upが8ラウンドに対し、
standard cricketは20ラウンドです。
ただ、cricket count upと違いstandard cricketは、20などのナンバー指定されず、cricketナンバーならどこからでも投げれます。そして、競技用ゲームなので、点数の加算が異なります。

cricket count upが20に入れば1本20点に対し、standard cricketは、20に3本入れ、4本目から点数加算というかたちになります。
※注意
standard cricketはcricketナンバー全てとブルを3本入れてしまうとゲームが終了してしまうので、
ブル以外のcricketナンバーを全ラウンドが終わるまで投げましょう。

まとめ
01ゲーム1501でブルを狙う練習
standard cricketでcricketナンバーを狙う練習
をしましょう。


次回は、01ゲームについて書きたいと思います。








前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。