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第9回ダーツ基本編4(練習)

雨ですね。頑張っていきましょう。tsu4shiです。

前回はpractice以外の練習方法として
01ゲーム
standard cricket
を説明しました。

今回は01ゲームについて書きたいと思います。
01ゲームは前記事で説明したように、最後に0にすればいいというゲームです。

01ゲームの項目(数字)は
301
501
701
901
1101
1501
です。

初心者の方は301から練習しましょう。
目標ラウンドは5~6です。
3本の内1本はブルに入れれるように頑張りましょう。
入るようになってきたら目標ラウンドを4~3と下げましょう。

プロはだいたいの人は2ラウンドで終わります。
上手い人で平均2~3ラウンドで終わります。
301は01ゲームで一番少ない数字なので、確実に上がり目(3本で0にできる数字)で終われるように練習しましょう。

次に、501です。
501は、フェニックスプロのプロ試験で採用されている01ゲームです。
ダーツバー対抗のリーグ戦でも、採用されています。

701は競技用の01ゲームになります。
JAPANprofessionalに採用されており、セパレートブルに設定される事があります。
※セパレートブルは通常の01ゲームのブルが50点に対し、25点でインブルが50点です。

なので、3本ブルを入れたとしても、75点になります。
プロは3本20トリプル狙います。これはブル75点に対し、20トリプルは180点だからです。

ダーツのレベル(レーティング)が上がってくると、701が主流になり、対戦を挑まれた時は701を使うようになります。

1101、1501は基本的にはトリオス(3対3)で行われるゲームです。

投げる順番がいつもと違うので、気を付けましょう。

01ゲームについてザっと説明しました。

次回はstandard cricketについて書きたいと思います。



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